Inward Journey

すべての人々が共通的に求めること:

幸福

 

幸福の条件

お金? 権力? 名誉?

 

3つの重要な単語

 Being

Doing

Having

 

Being とは、

私たちの「命そのもの」を指します。
在り方や、感じるもの、存在そのもののことです。

Doing とは、

行動、行為のこと。
「目標に向かって努力する」という行動や、
「仕事をさぼる」、「学校にいかない」等
行為のことを指します。

Having とは、

Doingの結果として得られるもののことです。
資産や地位、名誉、容姿、成績、肩書き、
学歴、財産、人間関係などもこれに当たります。

 

 

Having 2種類 比較

 

  自然的な Havigng

Doing の本来の目的を追求する場合

人為的なHaving

Doingの副産物が目的になる場合

姿勢 結果も重要だが過程のほうを重視 成績, 学歴, 実績など目に見える結果を重視
姿勢2 影響力の領域[1]に関心 関心の領域[2]に関心
過程 過程が楽しくうれしい 結果が見えるまで焦る
結果1 成功に高慢にならず、失敗に挫折しない 副産物に縛られてしまう
結果2 なにも犠牲しない 他の何かを犠牲にする可能性が高い
結果3 Beingが強くなる Having(学歴,財産,才能)に頼るから Beingが弱くなる

[1]影響力の円: 自分が持っている能力で何かを変化させる範囲

[2]関心の円: 自分が主に関心を持つ分野、望んではいるが自分の思い通りにできない領域

 

Being, Doing, Havingの関係

 

To be? or To Have?

 

Being(内的な能力) Doingをするのか?

自然的な Havingを得るようになる

 

Having(外的な所有)を目的として Doingをするのか?

他のことを犠牲させながら人為的なHavingを追求する

 

Being ??

 Doing Having(本来の目的)を行える力

 自分を愛せる自尊感情

  1. 他人を愛せる愛の技術
  2. 世の中を変えれる自信感と能力
  3. 学歴, 資格証,身分とは無関係

 

Being Doing

 Being に関係する質問  : 私は誰なのか?

 Doing に関係する質問 : 私は何をするのか ?

 この質問に答えられるのはただ聖書だけ

 

結論

  1. 目に見える Havingを追求することは愚かだ

 

  1. HavingBeingが強くなる錯覚から目覚めよう

 

  1. 目に見える Havingの魅力を聖書では誘惑という

 

参考

  • 成功する 7つの習慣と Being & Doing

 主導者になりなさい

-Being を強くしなさい

  1. 正しい目標を設定しなさい

本来の Doingの目的で人生の目的を設定すべき

この方面で有名になった本 “Purpose Driven”

  1. 大事なことから先にしなさい

-Doingの点検

 

Inward Journey2

Being が導く人生

Havingが導く人生

ここで書かれている Havingは Doingの本質的な目的ではなく
Doingの副産物である “所有”という意味で考えてください。

二つの生き方の比較

 

存在の力で行動し多くのものを残すようになる。

(Being   Doing   Having)

– 存在が強くなり、意味のある所有が残ることで、人生が豊かになる。

– わたしの存在で行動するから主導的な人生を生きるようになる。

 

所有するために行動し、かち取った所有で存在を価値あるものにしようとする。

(Being    Doing    Having)

– 所有するために行動するようになり、所有に頼ってしまい存在はかえって弱くなる。

– 所有に人生の目的を置くため、人との関係(存在)も手段にすぎないものになり、関係が悪くなって、あげくは破壊される。

– 目標に合わせて行動し、適応的になる。(代表的な例: 処世術)

 

存在所有の実際の話

スンワン君が小学校1年生の時にあった出来事です。日課を終えて妹のうんじんちゃんを迎えに行った時、スンワン君はパパについて行きました。そこでスンワン君は保育園の親友に会いました。その友たちも妹を迎えにきたお母さんについてきたわけです。どころが、スンワン君は友たちを見て、

“こんばんは, 元気、久しぶり? ” このように挨拶したわけではなく、いきなり持っていたおもちゃを見せていたのです。そうすると、友たちはおもちゃに興味をしめし、スンワン君に近寄りました。

 

これはとても簡単だけど、とても分かりやすい私たちの姿をみせてくれています。しばらく会っていない友たちをせっすることがぎこちなかったでしょう。そして小学校1年の彼にはあたたかい感性を表現できる技術が足りなかったでしょう。だから、所有に頼ることで、存在の足りない部分を補おうとしました。

また、自分が友たちに近寄るのではなく、所有を自慢しながら相手から近寄るようにしたのです。もう一つを持てば、私が尊くなると思い、相手にうらやましい感情で近寄るようにするごく簡単な戦略です。

存在が強くならなければ、所有に頼り、相手より優越だと思いこみ、相手が私をうらやましがる目で見てくれることを期待します。結局願うことは、彼が私に近寄るようにすることです。とても受動的で対応的になります。存在は強くなりません。

裏にあるのは高慢です。他の人が卑屈になり、私が高くなることを期待しています。(卑屈にならないかもしれないけど、せめてうらやましがられると思う) それが権勢だと勘違いして私たちは生きていきます。

たとえを通して 分かる所有の人生

1. 自分の存在の弱さを所有で克服しようとする

-自分はあんまり学歴がすぐれてないと自ら思う時(知識的な面で所有が足りない)、ほかの面ですぐれさを証明しようとする

-自分がお金が無くて無視された思い出がある時、良い車をほしがる

-そのようにできない時、ちぢみこまれる。又はちぢみこまれないふりをしながら、持っている人をにくむ

  1. 交わることのできる能力を持つのではなく、相手が持っていないことを手にいれることで、たやすく相手が低い姿勢で私に近寄ることを待つ

-心の扉を開いて人の付き合いをするのではなく、所有で他人の関心を買おうとする

-愛する力をそろえるのではなく、わたしがほしい対象を作った後(カッコよく素敵な男,きれいでかしこい女) その対象にふさわしい自分のスペックを積もうと努力する

– 資本主義の市場原理のように自分と相手を商品化してしまう

  1. より多くを持てば他の人より優位に立つと思う

私たちの誤解と人生の間違った方向性

  1. もう一つを所有すれば 、もっと価値あるものになると思いこむ

他の人よりさらに多く、さらに良い所有を持とうと努力するようになる

(エーリッヒ・フロム, 生きるということ)

  1. カッコよくきれいな外見、財産とある程度の社会的な地位を所有すれば認められ、愛されると思い込む

主導的, 能動的な姿勢ではなく、消極的、受動的な姿勢を取るようになる

(エーリッヒ・フロム, 愛するということ)

  1. 愛することは簡単なことだが、愛されることが問題だ。

したがって、愛されるための資格、条件をそろえるために努力

(エーリッヒ・フロム, 愛するということ)

 

存在と所有の生き方

 

     1. 所有の生き方で生きれば、決して幸せになれない。

         (関係性の破壊) 

  1. 存在の生き方で生きることは簡単ではないが、周りに良い影響力を及ぼしながら幸せになれる。

 

  1. 存在の生き方によって生きるのは自分の存在の価値を見つける時に可能である。

 

Inward Journey3

 

二つの生き方の比較(復習)

 

存在の力で行動し多くのものを残すようになる。

(Being   Doing   Having)

– 存在が強くなり、意味のある所有が残ることで、人生が豊かになる。

– わたしの存在で行動するから主導的な人生を生きるようになる。

 

所有するために行動し、かち取った所有で存在を価値あるものにしようとする。

(Being    Doing    Having)

– 所有するために行動するようになり、所有に頼ってしまい存在はかえって弱くなる。

– 所有に人生の目的を置くため、人との関係(存在)も手段にすぎないものになり、関係が悪くなって、あげくは破壊される。

– 目標に合わせて行動し、適応的になる。(代表的な例: 処世術)

 

サタン()の誘惑の後にアダムに起こった現象

1.善悪の知識の実(所有)を持たなければ、自分(存在)は無価値に思われる。

  1. 自分がすでにプレゼントのように受けて味わっていたものよりも、持っていないものがもっと大事に思われる。
  2. うめて(存在の充満)ない状態で地(所有)を勝ち取ろうと努力するようになる。
  3. さらにもう一つを所有しようとする欲に縛られて生活するようになり、その結果によって落胆したり、高慢になったりする。(劣等感や優越感におぼれて生きるようになる。)
  4. BEINGではなく、HAVINGによって人の価値を評価するようになる。
  5. 神様と対等な関係で、独立的な者になる。

 

サタン()の誘惑の後にアダムに起きた現象(復習)

1.善悪の木の実(所有)を持たなければ、自分(存在)が無価値に思われる。

  1. 自分がすでにプレゼントのようにもらって味わっていたものより、持っていないものがもっと大事に思われる。

3.うめて(存在の充満)ない状態で地(所有)を勝ち取ろうと努力するようになる。

4.さらにもう一つを所有しようとする欲に縛られて生活するようになり、その結果によって落胆したり、高慢になったりする。(劣等感や優       越感におぼれて生きるようになる。)

  1. BEINGではなく、HAVINGによって人の価値を評価するようになる。

6.神様と対等な関係で、独立的な者になる。